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業務内容

 時代はビックマーケティングからスモールマーケッティングへ、市場支配・集積の時代からネットワーキングの時代へと大きく変換しつつあります。
 この時代の転換の羅針盤となり、今までのマーケティングからオルタナティブなマーケティングの世界を切り開き、広げて行くためにCAMEは行動します。
 今後もとめられる企業経営は人間疎外から回復へ、資源浪費型から節約型へ、ハードな組織からソフトな組織へ、巨大集中型からエントロピーを高めない、ソフトなマーケティングに対応できるパワーです。
 環境にやさしく、地域に根ざした、ネットワーク型の企業の拡大と発展を目指して、わたくしたちはその一助となり、きたるべき未来社会に貢献したい。
 それが、有限会社CAMEの基本姿勢です。
 私達の活動によろしくご指導、ご理解くださいますようにお願い申し上げます。

1991年3月7日  代表 長屋 勝博

■2008年のホームページ更新にあたって

 当初設立から17年を経過しました。この間、大量生産、大量消費、大量廃棄を柱とする現代の資本主義(ビックマーケッティング)の矛盾がますます鮮明になってきました。
 その一端は、サブプライムローン問題で鮮明になった国際金融の腐敗、天然資源や食品原料の高騰、福祉政策の混迷、危機感を煽るばかりのマスコミの報道などの現象となって現われています。
 健康ファシズムとも言われる肥満や喫煙に対する攻撃など旧厚生省官僚を中心とした個人の「自己責任」への問題転嫁や本来行政や大量の個人情報を取り扱う事業者に対する個人情報保護法の趣旨の異様な拡大解釈と私人の過剰な反応などもこうしたビックマーケッティングに対するリアクションといえるかもしれません。これらは一見ばらばらの現象に見えますが、現代の資本主義(ビックマーケッティング)の矛盾の表出と言えるでしょう。
 CAMEは設立以来、このようなビックマーケッティングのろんりにたいしてオルタナティブなマーケティングを提唱してきました。
商店街活動や地域の商業の振興、地産地消の推進やNPO ザ・コンサルタンツミャンマーを通じた活動などを進めてきました。近年は高齢者や障害者福祉への関与も深めつつあります。また、流通システム開発センターが運営する地域POS「比べて店検」の啓蒙活動もその一環です。
今後も、微力ながらCAMEらしさを皆様にアッピールしてゆきます。よろしく、お願いします。

2008年7月7日  代表 長屋 勝博

有限会社CAME 〒257-0051 神奈川県秦野市今川町9-7 TEL:0463-83-2178   
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