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■神奈川県の商店街実態調査

平成12年度
神奈川県商店街活動基本調査に携わりました
この調査は神奈川県内の全ての商店街を対象に実態を把握することを目指したものでした。CAMEはその趣旨に感激して参加しました。
それまで県内に「商店街」が幾つあるのかは把握されていませんでしたから。
私の地元、湘南地区の概要部分です。グラフと文章がズレているところがあります。
商店街の「定義」が定まらず商店街数が変わってしまったためです。
 お陰で、エクセルでグラフを作ることに大分習熟しました。
潟Aクティブコンサルティングの皆様には特に最後、大変ご迷惑をおかけしました!
 *本編はもっと詳しい内容が「正確に」でています。神奈川県の商工会議所にもあるはずです。興味のある方は商店街の厳しい実態をお読み取りください。

平成12年度 神奈川県商店街活動基本調査(抜粋)未定稿
5.湘南地区
湘南地区は164の商店街(有効回答数)があり、会員規模では21〜50人の商店街が48.1%を占め最も多い。県全体と比較すると20人以下の商店会は19.5%(県全体では26.9%)少なく、100人超の商店街(同5.6%)が7.9%とやや多い結果となった。
湘南地区の商店会の設立時期を見ると、戦後から石油パニック後の昭和50年までに設立されたものが59.8%と最も多い。
 県全体と比べると、新しい商店街が多く、平成になって設立された商店街(県全体では6.2%)の割合も9.1%ある。"
湘南地区は100万円以下という事業規模の小さな商店街は比較的少なく(県全体では39.4%)34.1%であった。
事業規模の比較的大きい商店街の割合が高い。
湘南地区は比較的若い代表者を擁している商店街の割合が高い。
県全体では60歳以上の商店街代表者の割合は59.0%であるが、湘南地区は46.3%であり、50代以下が過半数を占めている"
湘南地区は振興組合と事業協同組合を合計した「法人化率」は16.4%で、他の地域に比べ最も高い。
特に、事業協同組合の割合(県全体では4.8%)の高いことが眼を引く。
湘南地区は部会や委員会を設置して活動している商店街の割合が36.6%で、県全体(37.5%)約1ポイント下回っている。
 商店街の集積タイプを見ると、他の地域と同様に近隣型が最も多い。
湘南地域の商店街の特徴としては広域型の商店街(県全体では9.5%)の割合が16.5%と高いことである。 "
湘南地区で各店舗が「ある」と回答した商店街は39.0%と県央と共に最も高い割合になった。
湘南地区で過去5年間に各種支援制度を利用した商店街についてみると、1商店街当りの利用率は1.4と他の地区に比べ最も高い。
補助金を活用した商店街は67.7%(県全体で45.7%)。「相談・アドバイス・診断」29.3%(同26.2%)や「セミナー・研修会」34.1%(25.8%)、「融資」7.9%(同4.3%)など何れの項目も高い。
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