5月20日現在 夏バージョンの菜園の体制がようやく整いました

わがミニ農園はコロナ禍のおかげをもって完成しました。

キュウリ、ナス、ミニトマト、ゴーヤ、オクラ、ピーマン、いちご、唐辛子、バジル、オオバ、ハヤトウリ、そして桃ノ木の下に蕗を挑戦。全12品目プラス無花果。周りの花も夏物に一新。すっきりしたが、さて成果いかに?梅雨明けくらいから結果が見えてくるかも…

とりあえず、草取りの労力は大幅に緩和されると期待できる仕上がりと自負しています。

 

5月1日 現在の庭 防草シートを敷きました

年のせいか、庭の草取りが追い付かないので、庭も荒れ果ててしまった。暇に任せて通路部分に防草シートを敷きました。これで、草がはびこることを押さえられると期待。メーカーの説明では10年は保証するとか!かなりの手間とカネがかかったが、コロナ騒動のおかげで外に出る用事が無くなったことを機会に思い切って着手。
ついでに、区画割にレンガブロックや黒く塗装した集成材の棒(1×3センチ幅)を使って整備した。(写真奥の生え茂って見えるのはサヤエンドウ。秋に植えたが長さが3mくらいに伸びてしまった。毎日ザル1杯とれていた)手前にはこれから植える苗が置いてあるが、これは夕方には簡易ハウスで覆っていた。

防草シートを敷いて、レンガや踏み石を置いたところ

コロナ休日は庭の整備をして過ごす

コロナ騒動のおかげで、旅行も仕事もキャンセル。研修も会議もストップしています。政府は緊急事態宣言とか、緊急事態というからには皆で相談したりする余裕がなくて、トップが独断専行も辞さずに強権を発動するものと思っていましたが、わが政府は「熟議」して「慎重」に行うとか。変な国だね。
そこで、かねてから気になっていた。わが菜園の整備に着手しました。

着手前の庭。2020年3月23日現在がこちら
右手の花は桃、正面にサヤエンドウ、その手前ノラボウナ、さらに手前はブロッコリーです。左手前はイチジク。

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カメの菜園(整備前)


晴れた日は庭造り 晴耕雨読とは昼寝のことと見た 

この春は、ナス5本、キウリ4本、オクラ4本、ミニトマト赤と黄色各2本、ピーマン2本、日光唐辛子2本、ハヤト瓜2本そして、バジル、ルッコラ、サンチェ、イチゴ、オオバなど少々。植木はイチジクと花桃。秋からのガーデンシクラメンの鉢植えを8つ並べています。
試行錯誤の繰り返しですが、連作障害を考慮しながら作付け計画を立てて、春夏秋冬季節に合わせた作物を植えています。今のところそれなりの収穫があり…これがビギナーズラックと言うやつか?と…励みになっています。                晴耕雨読と言うが、日が強い日中は避けて早朝と夕方が庭造り時間。昼間は昼寝。晴耕雨読は昼寝のことと見た!